作成:2018/06/15更新:

Tinderのメッセージのコツ | マッチ後最初の挨拶からライン交換まで

Tinderのメッセージのコツ | マッチ後最初の挨拶からライン交換まで

この記事では、Tinder(ティンダー)のメッセージのコツを解説しています。マッチ後の最初の挨拶からライン交換までの流れを知ることができます。「マッチしたらどうすれば」「話しかけ方が分からない」と悩んでいる男性は参考にしてください。

Tinder(ティンダー)のメッセージの使い方

まずはじめに、まだ一度も女性とやりとりしたことがない男性のために、Tinder(ティンダー)のメッセージの使い方を解説します。マッチ後/マッチング後に焦ったり緊張したりして失敗しないためにも一度再確認しておくことをおすすめします。

マッチ後/マッチング後から使える

Tinder(ティンダー)では、マッチしたらメッセージ機能を使うことができます。使い方は右上のアイコンをタップして、マッチングした女性を選択するだけです。あとはLINE(ライン)と同じような操作感で会話を始めることができます。

しかし、女性からマッチ解除(アンマッチ)されると、メッセージ機能が使えなくなります。自動的にマッチ/メッセージが消えます。その相手とは二度とやりとりできなくなるので、マッチ解除されないように注意するのがコツです。

写真/画像は送れない

Tinder(ティンダー)のメッセージでは写真/画像を送ることはできません。また、可愛いスタンプで会話を楽しむこともできません。もちろん、LINE(ライン)のQRコードも送れないので、ライン交換するときはかなり不便です。

ただ、その不便さを口実にして、ラインを効率よく交換することもできます。この記事の後半でライン交換のやり方について詳しくまとめているので、今は「Tinder(ティンダー)は写真を送れない」ということだけ頭に入れておいてください。

既読か未読か分からない

Tinder(ティンダー)では、メッセージに既読が付きません。そのため、女性から返信が来ないときに、既読スルーか未読なのかが分かりません。ただ、メッセージを送って1日経っても返事が来ないときは既読スルーと判断しても問題なさそうです。

「メッセージが来ない」「会話が続かない」ということはよく聞く話なので、いちいち気に病む必要はありません。メッセージの内容を再確認して反省点があれば、今後に活かしてください。会話が下手な男性でも回数を重ねれば慣れます。

全部無料で使える

Tinder(ティンダー)のメッセージは全部無料です。他のアプリのように「メッセージにお金がかかる」「女性からの返信を見るのは有料」という仕組みではありません。マッチ後最初の挨拶からライン交換まで無料で使うことができます。

強いて言えば、外国人女性の怪しい招待に注意すれば大丈夫です。業者やなりすましの被害に遭わなければ、お金は一切かかりません。Tinder(ティンダー)がどこまで無料かどこから有料なのかは下の記事を参考にしてください。

Tinder(ティンダー)の男性の料金 | どこまで無料?どこから有料?

最初のメッセージで抑えておくべきコツ

メッセージの使い方を確認したところで、Tinder(ティンダー)で最初のメッセージを送るときのコツを解説します。「女性への話しかけ方を知りたい」「どんな挨拶が良いのか分からない」という男性は、以下の流れでやりとりを進めてください。

マッチしたらすぐに最初の挨拶をする

Tinder(ティンダー)でマッチしたらすぐに最初のメッセージを送ることをおすすめします。「すぐ返信したら暇人だと思われそう」と悩む必要はありません。マッチング成立の通知が届いたら、できるだけ早く最初の挨拶を済ませるのがコツです。

遅くともその日のうちにメッセージを送っておいてください。想像もつかないと思いますが、女性は男性の数十倍から数百倍マッチングしています。悩んだりためらったりしている間に他の男性とのライン交換まで済ませているかもしれません。

最初の挨拶/メッセージの例

マッチ後の最初のメッセージは「●●さん、はじめまして!●●といいます。追加してもらえて嬉しいです。よろしくお願いします。」のような話しかけ方がおすすめです。女性との会話/やりとりに慣れないうちは無難な文章でも構いません。

Tinder(ティンダー)の使い方に慣れてきたタイミングで、趣味や好きなものについても触れられるようになるのがベストです。そのために、マッチしたら女性の自己紹介/プロフィールにもう一度目を通しておくのがコツです。

返信/返事が来ないときは内容を見直す

Tinder(ティンダー)では、最初のメッセージの返信/返事が来ないことがよくあります。なぜなら、間違っていいねをしてしまったり、マッチが埋もれてしまうからです。ただ、”よくあること”で済ませず、内容を見直すことをおすすめします。

先ほども書いたとおり、Tinder(ティンダー)のメッセージは既読が付きません。1日経ったら既読スルーとみなし、反省点や見直す箇所がないかを確認してください。あとは連投や返信の催促をせずに、次の相手を探し始めてください。

ライン交換で抑えておくべきコツ

最初のメッセージについて確認したところで、Tinder(ティンダー)でライン交換するときのコツを解説します。「交換するタイミングを知りたい」「IDの聞き方が分からない」という男性は、以下のやり方を試してみてください。

少しやりとりしてライン交換する

Tinder(ティンダー)のライン交換のタイミングは、メッセージを少しやりとりしたあとがベストです。マッチしたらすぐIDを聞き出す男性もいますが、そのやり方ではまず成功しません。まずは女性との会話を楽しむところから始めてください。

具体的なタイミングの目安は10通目から20通目のメッセージを送った頃です。あまり長引かせても良いことはないので、話が弾んできた頃合いで交換を切り出してください。マッチ後の印象が悪くなければ二つ返事でOKしてくれます。

ラインIDは男性から教える

Tinder(ティンダー)でライン交換するときは、男性から教えることをおすすめします。なぜなら、ラインIDを内緒にしたい女性だったときに、無駄なやりとりが発生する可能性が高いからです。また、聞き方を考える必要がないからです。

教えるときの理由は「待ち合わせで連絡を取りたいから」など差し障りがないもので大丈夫です。メッセージの使い方で書いたとおり、Tinder(ティンダー)では画像を送れないので、ラインIDをそのまま貼り付けて送信してください。

ライン交換後も同じテンションで会話する

LINE(ライン)に移行した後も、同じテンションで会話するのがコツです。舞い上がる気持ちは分かりますが、実際に会うまで/デートするまでが重要です。ライン交換も普通にブロックされる可能性があることを忘れてはいけません。

つまり、Tinder(ティンダー)でマッチしたら、メッセージでもLINE(ライン)でも気を抜くことができません。大変なことだと思いますが、これだけ細かく徹底することができれば、女性と実際に会うことも難しくありません。

Tinder(ティンダー)のメッセージのコツまとめ

いかがだったでしょうか。

以上が、Tinder(ティンダー)のメッセージのコツを、マッチ後最初の挨拶からライン交換まで解説しました。あとは場数を踏んで慣れるだけです。他のマッチングアプリも掛け持ちして、たくさんの女性とやりとりするのが上達への近道です。

Tinder(ティンダー)の使い方 | 登録からライク、メッセージ、会うまで