作成：2018/06/12更新：
Tinder(ティンダー)のマッチしない田舎/地方ランキング2018
この記事では、Tinder(ティンダー)でマッチしない田舎/地方をランキング形式で解説しています。都会人気1位の東京との格差を知ることができます。最後に田舎でもマッチングできる恋活アプリを紹介しているので、全部読むことをおすすめします。
マッチしない田舎1位は島根県
マッチしない田舎/地方ランキングの第1位は島根県です。島根県は縁結びでおなじみの出雲大社で有名ですが、マッチングアプリで彼女を作る・結婚相手を探すには不利な地域です。特にTinder(ティンダー)を使うのには向いていません。
マッチしない原因は「Tinder(ティンダー)を使っている女性が少ないから」「そのうえ人口密度が低いから」です。Tinder(ティンダー)は位置情報を頼りにしているため、東京のように人口が多く密集しているエリアが必然的に有利になります。
マッチしない田舎2位は鳥取県
第2位は鳥取県です。日本三大砂丘のひとつである「鳥取砂丘」は、ポケモンGOとコラボした効果で盛り上がりましたが、Tinder(ティンダー)の人気は盛り上がっていません。当然ながら、マッチしない田舎/地域にランクインしています。
その理由は島根県と同じく、アプリの利用ユーザーが少ないからです。流石、人口が少ない都道府県ランキング1位なだけあります。また、不人気エリアの島根に隣接していること・日本海に面していることもマッチ率に影響を与えていそうです。
マッチしない田舎3位は高知県
第3位は高知県です。周りが海に囲まれている四国にある高知は、Tinder(ティンダー)で全然マッチングしない田舎/地方です。毎日ログインして右スワイプ(いいね)を頑張っても、なかなか女性とマッチすることができません。
その原因は人口が少ないうえに高齢者の割合が高いからです。また、人口の約半数が集中している高知市が太平洋に面しているため、位置情報をもとに検索するときに不利ということもマッチしない原因のひとつとして挙げられます。
マッチしない田舎4位以降はこの都道府県
ここからは、Tinder(ティンダー)のマッチしない田舎/地方の4位以降を早足でまとめます。さっそくですが、4位から10位は佐賀県・秋田県・徳島県・福井県・青森県・宮崎県・山形県でした。東北地方から3県もランクインしています。
次に、11位から20位は大分県・香川県・岩手県・長崎県・和歌山県・山梨県・愛媛県・山口県・富山県・鹿児島県でした。四国地方や九州地方の田舎がランクインする中、ここで初めて東京や神奈川に隣接している山梨県の名前が挙がりました。
そして、21位から30位は熊本県・福島県・石川県・沖縄県・三重県・長野県・岡山県・新潟県・岐阜県・栃木県でした。面積が小さく隣接する都道府県がない沖縄ですが、意外と人口が多いので平均的な順位の24位に食い込んでいます。
マッチする都会1位は東京
逆に、マッチする都会1位は東京です。特に新宿・銀座/新橋・上野・渋谷・六本木エリアの順位で人気だと公式発表されています。そのマッチング率は島根県・鳥取県・高知県の500倍以上。24位の沖縄よりも100倍以上マッチしやすいです。
2位から10位は大阪府・神奈川県・愛知県・埼玉県・千葉県・兵庫県・北海道・福岡です。2位の大阪は梅田/北新地・難波/心斎橋・天王寺・十三・京橋/天満エリアの順で人気です。繁華街を中心にTinder(ティンダー)ユーザーが多いです。
先ほど紹介しませんでしたが、11位から17位(マッチしない田舎/地方31位から37位)は茨城県・静岡県・宮城県・広島県・滋賀県・奈良県・群馬県です。上位とは言え、1位の東京とは50倍から80倍近くのマッチ率の格差があります。
田舎/地方の男性におすすめなマッチングアプリ
マッチしない田舎ランキングを確認したところで、地方に住んでいる男性におすすめなマッチングアプリをお届けします。Tinder(ティンダー)では東京以外全部過疎地のようなものなので、大阪や北海道在住でも気軽に無料登録してください。
今一番おすすめなのは「タップル誕生」です。毎日5500人が登録している人気アプリなので、日本全国どこでも同じように使うことができます。1日で平均15万組のマッチングが成立しているので、マッチしない心配をする必要がありません。
まずは無料登録して試してみることをおすすめします。年齢と居住地を選択すれば、希望条件に当てはまる女性が沢山出てきます。気になる女性を発見したらいいねを送って、マッチングに成功したタイミングで課金すれば大丈夫です。
R18