作成:2018/07/14更新:
Tinder(ティンダー)の要注意人物リスト | こんな男性女性は危険人物7選
この記事では、Tinder(ティンダー)の要注意人物リストを一覧で解説しています。危険人物の見分け方を知ることができます。「どんな女性に注意すればいいのか」「怪しい男と思われたくない」と悩んでいる男性は読むことをおすすめします。
目次
自己紹介/プロフィールが怪しい男性女性
Tinder(ティンダー)でプロフィールに怪しいことを書いている男性女性は要注意人物です。具体的には、「ネットワークビジネス」「アプリで稼いでいる」などと自己紹介している人は、アムウェイ(MLM)やビジネス勧誘の危険性が高いです。
できればライク(いいね)を送る前に回避することをおすすめします。もし、マッチングが成立してしまったらマッチ解除してブロックしてください。そうすれば、マッチ一覧から危険人物がいなくなります。相手の画面からも自動的に削除されます。
Tinder(ティンダー)でマッチ解除するには、マッチを解除したい相手を選んで、右上の赤い旗マークをタップして「マッチを解除」を選択するだけです。解除したらどうなるのかなど詳細は下の記事を参考にしてみてください。
他人になりすまししている男性女性
Tinder(ティンダー)でインスタやWEARなどの画像を使って他人になりすまししている男性女性は要注意人物です。興味半分で関わることであなたの個人情報が漏れたり、プロフィール写真がなりすましや詐欺に悪用される危険があります。
そもそもTinder(ティンダー)の利用規約では、9条のコミュニティ規則で「人や企業のなりすまし、または許可のない他者の画像の投稿」を禁止しています。そのため、なりすましを発見したら右上のアイコンからすぐに通報してください。
Tinder(ティンダー)で通報されると、「違反行為をやめなければいけません」と赤い警告画面が出たり、「お客様のアカウントはレビュー中です」と表示されて、最終的にアカウントが凍結します。その危険な業者は二度と復活できなくなります。
彼氏持ちの女/彼女持ちの男
彼氏や彼女がいるにもかかわらずTinder(ティンダー)を使っている人も危険です。恋人がいる人とワンナイトやセフレの関係になることが法的に問題があるわけではありませんが、何かと揉め事やトラブルに巻き込まれやすいので要注意です。
わざわざリスクを取る必要はありませんので、彼氏がいない可愛い女の子や美人を探してみてください。Tinder(ティンダー)は彼氏がいる要注意人物が多いというわけでもないので、友達や恋人を募集している女性は簡単に見つかるはずです。
しかし、本気で彼女が欲しいなら、恋人探しに向いている恋活アプリを代わりに使うことをおすすめします。Tinder(ティンダー)とは違い、遊びや暇つぶし感覚で使っている女性が少ないので、早ければ1ヶ月くらいで彼女を作ることができます。
怪しいサイトに招待してくる外国人女性
Tinder(ティンダー)のメッセージで怪しいサイトのURLを送ってくる業者も要注意人物です。一時期、「プライベートコミュニティ」という出会い系サイトに招待してくる外国人女性がいたので、外国人とマッチしたときは特に気をつけてください。
もちろん、日本人女性になりすまししてワンクリック詐欺を企んでいる危険はあります。そのため、基本的にTinder(ティンダー)で怪しいと感じたら、URLを開いたり返事を返したりせずに、通報してブロックすることをおすすめします。
そうすれば、Tinder(ティンダー)の利用規約の「ユーザーに対するスパムメールの送信、ユーザーに対する金銭の懇請または詐欺。」に違反するとして、危険人物のアカウントが凍結されて利用できなくなるはずです。
女性からライン交換を誘ってくる業者
Tinder(ティンダー)で女性からライン交換を誘ってきたときは要注意です。特に相手から「ラインIDやカカオトークIDを教えてほしい」と言われたら、業者や要注意人物だと危険を察知してください。個人情報を収集するのが目的かもしれません。
実際、女性にラインIDを教えたら変なメッセージが届くようになったという口コミが多いです。「スマホが壊れた」「セフレを紹介する」と言い訳して出会い系サイトへ誘導するらしいです。一度IDを教えると変更できないので注意してください。
とは言え、Tinder(ティンダー)で男性からラインIDを教えるのが危険というわけではありません。女性からライン交換を誘ってきたのにラインIDを教えて欲しいと言われたときだけ教えないようにしたり、業者かもしれないと警戒すれば大丈夫です。
マッチ後すぐに会おうとする業者やヤリモク
Tinder(ティンダー)でマッチ後/マッチング後にすぐ会おうとする人には注意する必要があります。特に女性から誘われたときは要注意人物の可能性を疑ってください。アムウェイやビジネス勧誘をはじめとした業者かもしれません。
また、ヤリモク(体目的)にも注意する必要があります。主に被害に遭うのは女性ですが、男性もヤリモク男と思われないように心がけてください。Tinder(ティンダー)ではホストの営業も多いらしいので危険人物と勘違いされる危険性が高いです。
Tinder(ティンダー)で実際に会うのはメッセージで何度かやりとりしてからがおすすめです。会うまでの期間の目安は1~2週間くらいでしょうか。あまり早すぎるタイミングだと危険ですし、あまりにも遅すぎると会えなくなる可能性があります。
ホストやガールズバーの営業
ここ最近でさらに、Tinder(ティンダー)でホスト・ガールズバー・キャバクラの営業をする危険人物が増えてきています。おそらく、マッチングアプリが新規顧客を集客するための方法としてブログやSNSで紹介されている影響だと思われます。
同時に遊びや興味本位でメッセージをやりとりする男性女性も増えていますが、危険な上に時間の無駄なので関わることはおすすめしません。結局はあなたのお金が目当てなわけで、好意があるように見せるのも「色恋営業」という古典的な手口です。
Tinder(ティンダー)はOLや女子大学生も使っているので、普通な女性だけにライク(いいね)を送ることをおすすめします。ガールズバーの店員やホストで働く男性、キャバクラで働くキャバ嬢とのやりとりはできる限り避けてください。
ネトナン(ネットナンパ)目的の男性
Tinder(ティンダー)でネトナンしている男性も要注意人物です。ネトナンとはネットナンパの略で、普通のストリートナンパ(ストナン)とは違い、主にマッチングアプリ上でナンパする行為です。目的はセックスすることなのでヤリモクと同じです。
お互い合意の上なら問題ないですが、酔わせてホテルに連れ込んだり、SNSなどに女性の写真や動画を投稿しているヤバイ男性もいるので危険です。ただのヤリモクと比較するとネトナンはゲーム感覚で楽しんでいる人が多く危険度は高いです。
最近では、noteでTinder(ティンダー)のネトナンのやり方が売られているので、同じような手口の男性を見かけたときは「怪しい」「危ない」と思ってください。男性は遊んでいる軽い男と思われないように安心感を与えることをおすすめします。
浮気や不倫している既婚者
Tinder(ティンダー)で浮気や不倫している既婚者の男性女性も要注意人物です。浮気はともかく、肉体関係のある不倫は法律違反(民法第752条)です。相手の結婚相手から民事訴訟で訴えられるリスクや、慰謝料を請求される危険性があります。
そのため、既婚者だと気づいた時点でマッチ解除してブロックすることをおすすめします。自己紹介に不自然なことが書いてあったり、メッセージや実際に会ったときの会話で違和感を感じたときは、既婚者の浮気や不倫の危険があると疑ってください。
もし、絶対に既婚者に騙されたくないときは、独身しか利用できない婚活アプリを代わりに使うのがおすすめです。本人確認があるのはもちろんのこと、独身証明や収入証明があるアプリもあるので、Tinder(ティンダー)より安全に利用できます。
出会ってすぐに自宅やホテルに誘う男性
Tinder(ティンダー)で出会ってすぐに自宅やホテルに誘う男性は要注意人物です。先ほど書いたとおり、セックス目的のヤリモクやネトナンの危険性が高いです。特にネトナンはナンパ初日にエッチする「即」を目的に行動している可能性があります。
それだけでなく、相手のマンションに行ったら複数人に襲われたり、軟禁や監禁されてしまうかもしれません。そのため、女性は会って数回で個室で二人っきりにならないほうがいいですし、男性はすぐに自宅に誘うことはあまりおすすめしません。
2018年2月にはTinder(ティンダー)で出会ったアメリカ人の宿泊先に行ったことで、27歳の女性が殺害された事件が起きています。これは外国人だったから危ないというわけではないので、実際に会うときは注意することをおすすめします。
Tinder(ティンダー)の要注意人物/危険人物まとめ
いかがだったでしょうか。
以上が、Tinder(ティンダー)の要注意人物リストでした。なりすまし・業者・ヤリモク・既婚者・詐欺師など様々な危険人物がいます。そのため、Tinder(ティンダー)の使い方・攻略方法を確認して、できるだけ安全に使うことをおすすめします。