作成：2018/11/27更新：2020/10/04

結婚相談所と婚活アプリ(婚活サイト)の違いを比較 | 2021年最新版

この記事では、結婚相談所と婚活アプリ(婚活サイト)の違いを比較しています。どちらの婚活方法が合っているのか知ることができます。「婚活アプリと結婚相談所の違いは？」「選び方が分からない」と悩んでいる男性は読むことをおすすめします。

結婚相談所と婚活アプリの会員数比較

結婚相談所と婚活アプリ(婚活サイト)の会員数を比較すると、婚活アプリのほうが圧倒的にユーザーが多いことが分かります。婚活アプリの会員数は累計なので、退会した男性女性を差し引くと減りますが、それでもアプリやサイトのほうが人気です。

そのため、人が少ない田舎や地方はもちろんのこと、東京や大阪などの都会でもそれぞれの会員数の違いは実感できると思います。結婚相談所は地名で検索する人が多いですが、婚活アプリなら住んでいる場所は関係なく出会うことができます。

年齢層に関しては、婚活アプリのほうが若い女性会員が多いです。それは大手の結婚相談所が20歳以上しか入会できないのに対し、婚活アプリは18歳から登録できるからだと思われます。また、次に比較する料金(費用)の違いが影響していそうです。

結婚相談所と婚活アプリ(婚活サイト)の料金を比較しても、婚活アプリのほうが月額料金が安いことが分かります。入会金などの初期費用や、結婚相手が見つかったときに支払う成婚料に関しては無料なので、余計なお金が一切かかりません。

例えば、累計会員数800万人以上の婚活アプリ「Pairs(ペアーズ)」の料金は1ヶ月3,480円、ゼクシィが運営している「ゼクシィ縁結び」は1ヶ月4,298円、婚活サイト「ブライダルネット」は1ヶ月3,980円で利用することができます。

一方で、仲人型の結婚相談所「パートナーエージェント」は登録料に3万円・初期費用に9万5千円・月会費に1万6千円・成婚料に5万円、データマッチング型の「楽天オーネット」でも入会費用に10万6千円・月会費に1万3900円もかかります。

結婚相談所と婚活アプリ(婚活サイト)の成婚率を比較すると、結婚相談所のほうが優れていることが分かります。婚活アプリの7.7%というのは複数アプリを併用している前提の数値なので、僅差ではなく圧倒的に結婚相談所のほうが優秀です。

結婚相談所は成婚退会者などの結婚できる実績を公開しているサイトが多いのが特徴です。一方で、婚活アプリは「youbride(ユーブライド)」などの一部アプリを除き、付き合うまでの期間や恋人ができた人数までしかデータを公開していません。

とは言え、婚活アプリでは結婚できないというわけではなく、実際にアプリやサイトをきっかけに結婚した男性女性は多いです。婚活アプリの「Pairs(ペアーズ)」では公式サイトで体験談を公開しているので一度見てみることをおすすめします。

婚活アプリ(婚活サイト)と結婚相談所を比較したところで、結局どっちがおすすめなのかまとめます。自分に合った婚活方法はどちらなのか知ることができます。「お金をかけるならどれがいいの？」と悩んでいる男性は参考にしてみてください。

R18

ゼクシィ縁結び

開発元:株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

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