作成：2018/07/08更新：2020/10/04

イヴイヴの年齢確認/本人確認のやり方 | 2021年最新版

この記事では、イヴイヴの年齢確認/本人確認のやり方を解説しています。免許証や保険証で年確する方法を知ることができます。「名前や住所を隠すのはいいのか」「どのくらい時間がかかるのか」と悩んでいる男性は読むことをおすすめします。

イヴイヴの年齢確認はなぜ必要なのか

まずはじめに、イヴイヴの年齢確認はなぜ必要なのか説明します。それは、「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」で、児童(18歳未満)でないことの確認の実施を義務付けられているからです。

イヴイヴはこのインターネット異性紹介事業に該当するため、免許証や保険証などの公的な身分証明書で年齢確認を行っています。また、年齢確認をしないと女性とマッチングしてもメッセージをやりとりできない仕組みになっています。

ちなみに、「タップル誕生」「Pairs(ペアーズ)」などのマッチングアプリでも同じように年齢確認をしています。確認を行っていないのはアメリカ発の「Tinder(ティンダー)」くらいです。年齢確認なしで使いたい男性はそちらを利用してください。

R18

Tinder(ティンダー)

開発元:Tinder Inc.

3.9

評判・口コミへ

イヴイヴの年齢確認と本人確認の違いは必要性です。年齢確認は法律で必要とされていますが、本人確認は必ず行わなければいけないものではありません。そのため、イヴイヴでは本人確認と年齢確認を選択できるようになっています。

また、塗りつぶしできる部分の違いもあります。年齢確認は生年月日/証明書の名称/発行者名以外の、名前/住所/番号/顔写真など隠すことができます。一方で、本人確認は全項目が見えるように写真をアップロードしなくてはいけません。

ただ、イヴイヴで本人確認をするとプロフィールに「本人確認済み」という緑のチェックマークが表示されるようになります。年齢確認だけしている人と比べてマッチング率が2倍になるというメリットがあるのが違いです。

年齢確認は顔や名前を隠せるので安全ですが、本人確認は何も隠せないので悪用される危険も考えられます。もし、免許証や保険証のコピーが悪用されると、あなたの名義で口座を開設したり、出会い系サイトに勝手に登録することもできてしまいます。

ですが、イヴイヴの年齢確認は安全だと判断できます。なぜなら、「日本最大の完全審査制恋活アプリ」というキャッチコピーで安全性を全面に売り出しているイヴイヴが個人情報を悪用するのはリスクしかないからです。

しかし、100%絶対安全とは言い切れないので、もし信用できないなら先ほど紹介した「Tinder(ティンダー)」を使うことをおすすめします。以上の説明でイヴイヴの安全性を理解できた男性は、年齢確認のやり方の解説に進んでください。

イヴイヴの年齢確認/本人確認に必要なものは、以上の身分証明書のいずれかです。運転免許証・パスポート・住基カードは共通して使えますが、顔写真がない保険証は年齢確認でしか、公的な書類ではない学生証は本人確認でしか使えません。

また、マイナンバーカードや通知カードなどの年齢確認できない証明書もあります。その他、年金手帳・定期券・タスポなども使うことができません。確実に本人確認したいなら、免許証やパスポートを用意することをおすすめします。

必要なものを確認したところで、イヴイヴの年齢確認/本人確認のやり方を解説します。左上のメニューを開き、「年齢認証」という箇所をタップしてください。そうすると、年齢確認と本人確認を選択する画面に移ります。

どちらか選んだあとは、送信する身分証の種類をタップして、写真を撮影/アップロードするだけです。もし、写真が送信できないときはWi-Fiなどのネット環境を確認したり、タスクキルでアプリを再起動することで解決します。

イヴイヴの年齢確認の時間は数時間です。私は深夜3時50分に写真を提出して、朝8時58分に本人確認が完了しました。かかった時間は5時間8分です。意外と時間がかかるので、マッチングする前に年齢確認を済ませておいてください。

いかがだったでしょうか。

以上が、イヴイヴの年齢確認/本人確認のやり方でした。本人確認では名前や住所を隠すことができますが、「本人確認済み」という表示のおかげで年齢確認より2倍マッチングできるので、免許証やパスポートをそのまま送ることをおすすめします。