QooN(クーン)の年齢確認のやり方 | 2019年3月最新版

この記事では、QooN(クーン)の年齢確認のやり方を解説しています。免許証や保険証で年確する方法を知ることができます。「女性とメッセージのやりとりがしたい」「本人確認ができない」と悩んでいる男性は読むことをおすすめします。

QooN(クーン)の年齢確認はなぜ必要なのか

まずはじめに、QooN(クーン)の年齢確認はなぜ必要なのかというと、「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」で、児童(18歳未満)でないことの確認の実施を義務付けられているからです。

QooN(クーン)はこのインターネット異性紹介事業に該当するため、免許証や保険証などの公的な身分証明書で本人確認を行っています。これはQooN(クーン)に限らず、「Pairs(ペアーズ)」「タップル誕生」などでも普通に行っていることです。

年齢確認を徹底していないのは、「Tinder(ティンダー)」に代表される海外のマッチングアプリだけです。もし、年齢確認なしで使いたいならそちらを利用するしか方法はありません。QooN(クーン)は年齢確認をする必要があります。

QooN(クーン)の年齢確認は安全？悪用されない？

必要性の次に気になるのは安全性ではないでしょうか。悪用の危険性を理解していない男性が多いですが、保険証や免許証のコピーを悪用すると、あなたの名義で口座を開設したり、出会い系サイトに勝手に登録することもできてしまいます。

しかし、結論を言うとQooN(クーン)の年齢確認は安全だと判断できます。なぜなら、累計会員数300万人超えの「Omiai」でおなじみの上場企業「株式会社ネットマーケティング」が運営しているマッチングアプリだからです。

とは言え、100%絶対安全とは言い切れないので、もし信用できないなら先ほど紹介した「Tinder(ティンダー)」を使うことをおすすめします。以上の説明でQooN(クーン)の安全性を理解できた男性は、年齢確認のやり方の解説に進んでください。

QooN(クーン)の年齢確認に必要なもの

• 運転免許証
• 健康保険証
• 日本のパスポート
• マイナンバーカード(顔写真があるもの)

上のリストが、QooN(クーン)の年齢確認に必要なものです。18歳以上と確認できる身分証の種類が法律で定められているため、運転免許証・パスポート・健康保険証・マイナンバーカード以外で年齢確認できない仕組みになっています。

ちなみに、通知カードは個人番号が記載されているため審査対象外になるとのことです。その他、年金手帳・学生証・定期券・タスポなども使うことができません。クレジットカードで年齢確認することもできないので注意してください。

QooN(クーン)の年齢確認のやり方

必要なものを確認したところで、QooN(クーン)の年齢確認のやり方を解説します。まずアプリを起動したら右上のアイコンからマイページを開いてください。そして、中段の左側にある「年齢確認」をタップします。

あとは、生年月日が間違っていないかどうかを確認したあと、「証明書を提出する」というボタンを押して、免許証や保険証の写真をアップロードします。もし、写真が送信できないときは、QooN(クーン)のアプリを再起動することをおすすめします。

アップロードが完了したら、運営の審査が終わるのを待つだけです。私の場合、お昼の11時26分に審査開始して、11時41分には審査が承認されたので、審査の時間はたった15分でした。他のマッチングアプリに負けないくらい迅速な対応速度です。

QooN(クーン)では保険証や免許証を隠せない

QooN(クーン)では、免許証や保険証の名前/住所/顔写真/生年月日/番号などの隠すことができません。「一部を隠している」「画像が不鮮明/一部が切れている」というような身分証の写真は全て審査NGとなるみたいです。

先ほど書いたとおり、QooN(クーン)は100%安全とは言い切れないので、個人情報を隠せないことに抵抗を感じる人やバレるのが怖い人は、住所や顔写真を隠すことができるマッチングアプリを使うのがおすすめです。

例えば、「Dine(ダイン)」なら塗りつぶし機能が搭載されているので、名前や生年月日など必要な項目以外は全て隠せます。QooN(クーン)と同じデートアプリなので、すぐ会えるアプリを探している男性には特におすすめします。

QooN(クーン)の年齢確認のやり方まとめ

いかがだったでしょうか。

以上が、QooN(クーン)の年齢確認のやり方でした。運転免許証/健康保険証/パスポート/マイナンバーカードで簡単に年確できます。ただ、住所や顔写真は隠すことができないので、隠さずに写真を撮影してアップロードしてください。